スキー天国へ
ゲレンデのカフェテラスで♪
すべるあなたにくぎづけ♪
派手なターンでころんで 煙が舞い立つぅ~♪
で始まる松任谷由実さんの「スキー天国サーフ天国」
の歌い出し歌詞です
スタイルなんてどうでも あなたらしけりゃ最高
プロの選手もコーチも 出る幕がないよ
自然は雪や太陽つれてレビューを見せに来る
夕映え 樹氷を染めれば しばらく地球は止まってる
スウィングしてる粉雪 Highな気分にさせるよ
つれてゆこうかこれから スキー天国へ
(以下サーフ天国の歌詞に続く)
スキーブームに油を注いだ「私をスキーに連れてって」の挿入歌
「私をスキーに連れてって」?って??
バブル真っ只中のスキーブーム時に
ツッコミどこ満載のスキーラブシネマです(
)![]()
スキーブームで混雑しているスキー場に
より多くの人を運び超~超~混雑にした伝説の映画です
スキー場には主人公とヒロインそっくりなウエアを着た方々が
もう石を投げれば当たるんじゃないか?位にそこかしこに居ました
映画の舞台はオイラが高校時代に青春を燃やした「志賀高原」と
軽井沢の奥座敷「万座温泉」です
(共にプリンス系(西武)志賀高原は焼額です)
挿入歌は松任谷由実さんの
「スキー天国、サーフ天国」 「A HAPPY NEW YEAR」
「恋人はサンタクロース」 「BLIZZARD」
が使われています
この映画を見てスキーを始めた方が結構いるみたいです
(オイラは違います)
なぜ?いきなり?っと思うでしょう
松任谷由実さん=プリンスホテル
っと言う思い込みがオイラにありまして・・
その中でも苗場スキー場と苗場プリンスホテルは
完全にオイラの中では松任谷由実さんなのです
(冬にコンサート開催していましたしねぇ~♪)
そんな苗場スキー場に今回の研修に来ているんです!
じ・じつは・・な・苗場スキー場・・オ・オイラ
初めてなんです!!!
スキーの聖地っとまで言われ
リフト待ち1時間2時間は当たり前
カップルは苗場プリンスホテルに泊まって
カクテルグラスをゆらすのが
当たり前だとも言われた時代がありました
オイラみたいな者には・・おいそれとは近づけない
いや
近づいてはいけない
そんなオーラがプンプンと漂っていました
恐ろしやぁ~恐ろしやぁ~![]()
(完全にオイラの偏ったイメージです)
そして今日まで行かずじまいだったのです
いつもは隣のかぐら三俣スキー場には行っていました
何回もスキー場の前は通っていました
今回清水の舞台から飛び降りるつもりで
苗場スキー場にやって来てしまいました
苗場のゲレンデは緩斜面が少なめで
中級者・上級者が楽しめる斜面構成です
今回初心者がいましたが
滑れる所が限られていて
なおかつ平日にかかわらず凄い混雑です
特に少ない緩斜面に初心者が集中してしまい
緩斜面は凄い混雑です
その他の斜面は混雑少なめです
(ゴンドラコースは大混雑でした)
平日でこんなに込んでいるスキー場は見たことがありません
リフト待ちは当たり前
ゲレンデは滑るところを探さないと・・・
レストランは席確保が困難です
さすが苗場です
御見逸れしました(
)
さて
明日は研修最終日
今日滑り足りなかったので明日は
思いっきり滑りたいと思います
毎年恒例になってきていますが
夕食のバイキングはちきれんばかりに
食べ過ぎてしまいました
今は苦しくて苦しくて・・・・
のはずなんですが・・
明日の朝にはまたお腹が空いて
がっつり食べてしまうんですよね(
)



