黄色いリボンの意味(イエロードックプロジェクト)

先日カナディアンロッキーの周りで

犬の散歩をしている方々の中に

リードに黄色いハンカチ(リボン)を着けて

散歩している犬がいました

 

始めはファッションの一部か?

オシャレな飼い主さんだなぁ~♪

いや?夜だし目立つ様にか?

最近日が落ちるのがあれよあれよと早く

秋の日はつるべ落としで

あっという間に真っ暗になるし・・

最近ピカピカ光るライトを付けた首輪の犬と一緒か?

等々思っていました

 

 

最近やっとその意味を知る事になったのです

『イエロードックプロジェクト』

スウェーデンで始まった運動です

 

運動?・・では・・何かしなくてはいけないのか?

〇〇運動に参加・・・何かと面倒そうですよね(

 

いやいや(

何もしなくていいんです(

「そっと見守ってあげるだけでいいんです」

 

なんかどこかの聞くだけで英語が

できちゃう教材みたいな感じですが・・・

 

本当に『見守る』だけでいいんです

いや何もしなくていいんです

ますますラーニング教材みたいになってきていますが・・

 

その「イエロードックプロジェクト」は

・健康上の問題

・トレーニング中

・社会復帰のための訓練中

・他の犬が怖かったり、他の犬が近くに来ると反応してしまう

など、様々な理由で、他の人や犬との関わりを避けたい犬に

「黄色いリボン」や「黄色いバンダナ」を着けることで

周りの人に「そっとしておいて欲しい犬」

であることの目印としようと始めたものです。

 

ですから見守るだけでいいんです(

しいて言えば「近寄らない」「他の犬を近づけない」

「道を少しあける」等々の配慮だけです

 

是非とも周りの友達や

散歩中によく話す飼い主仲間さんにも

この「イエロードックプロジェクト」の

黄色いリボンの事を広げてください

 

(このブログをシェアしても大丈夫ですのでご活用ください)

 

 

 

「秋の日は釣瓶落とし」の故事ことわざを使いましたが

オイラは決して「釣瓶」を使用して育った年代ではありません

ですが・・まぁ・・時代劇には出てきますし・・

まぁ結局・・その位の知識しか持っていません

恥ずかしながら本日1歳 齢を重ねることになりました(

若いころは早く「歳」をとりたかったのに

現在は「歳」は欲しくない物になってしまいました

ことわざの使い方は間違っていますが

「釣瓶落とし」の様には「歳」は取りたくありませんね(

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