露天販売騒動記はつづく(Vlo10)

 

TAKESHI

 

星空観察会の時は未森薪窯製造さんが

サポートしてくれたので

発電機など色々と貸してもらいました┏○゙あざっす

ですが今回はサポートは無しです(´^`;)

まぁ前回のサポートも異例の事ですし

当たり前の事なんですが・・

そこで問題になったのが

こっつぁんち・カナディアンロッキーには

発電機っう物はありません(・◞◟・`;;)オゥ…

さて困った・・・

将来的には用意しないとまずいですが

今回は師匠にお願いして

貸してもらいました(m..)m

その発電機ですが結構大きく

発電量もかなりあります(⦿_⦿)

発電機は大きくなればなるだけ

使用時の音も大きくなりますε(⦿_⦿)3

イベント時は皆さん発電機を

使っていますが問題はその音で

なるべく音のしない工夫をしています

そこで借りた発電機

防音対策をしないといけません

まぁね♪(●´∀`)ノ

今の時代ネットで調べれば

いくらでも出てくる時代だし

それを参考に作ろう(*・∀-)d

って安易な考えでいたオイラ

調べてみたら・・・

みんな結構小さい発電機の事ばかり(´Д`)

それも消音マットを

RVボックスなどの箱に張り付けて

ファンを取り付けてって感じ

発電機の熱対策は1時間おきに

箱を開けて熱を逃がしてって

1時間おきにって仕事にならん( `Д´)ノ

消音マットを箱に張り付けるのは判る

でも結構キチキチに詰めている

コレをやったら消防に怒られる( ̄◇ ̄;)

防炎防燃素材でなければ絶対にダメ(´Д`;)/

それも消防の検査証が貼られていなければならない

防音マットはほとんどウレタンなどの

燃えやすい素材が多いみたい(´。` )

それでも防炎防燃防音素材もあるだろう

でもそれはかなり高価な物(´⊿`)=3

まぁそんなに消防検査無いでしょって

やってしまってもいいのかもしれないが

そこはコンプライアンスって問題

今回はなんと「消防検査がありますので

消火器を忘れずに持ってきてください」

って運営からアナウンスつき(o´Д`)

絶対に防炎か防燃仕様でないとアウト

さて困った(´^`;)

無い頭と知恵を絞りに絞って(;´゚Д゚)ゞ

とりあえず防音板を作り

防炎素材のシートで包もう

って事になった(=A=*)b

そこで師匠に手伝ってもらい

大きな防音ボックスを製作することに( ´∀`)b

まず厚いコンパネ板をカット

ただ板で囲うだけだと反響してしまうので

マットレスを張り付ける事に٩( ‘ω’ )و

オイラが使用していた

凄く硬いマットレスを張り付ける

よく見たらこのマットレスも防炎仕様だった

そのまま使ってもいいのかもしれないが

コンパネ板は防炎ではないので

やっぱり防炎対策しないとo(・ω・´o)

コンパネ板とマットレスを

消防のお墨付きの札が縫い付けられた

シートを使い包んでいく(´Д`ι)

排気はパイプを延長して箱の外に出します

排気もかなりの音の原因なのですが

パイプに少しだけ台所で使う

鉄たわしを負荷にならない量だけ入れました

それだけでも結構音が抑えられる(b゜ω^)

今回は完全防音は無理だと決めて

なるべく直接耳に音が来ない仕様

ワンクッションあるだけで

結構音は抑えられる事がわかりました∩`・◇・)

ある程度の隙間を開けて

自然排気換気をする事にしました

ですので防音の効果は減ります

無いよりかはかなりいい( ´・з・)b

それはそれは大きな箱が出来上がりました

持って行くにも大変かも?(,,꒪꒫꒪,,)

表側はただの白い箱

この隙間がミソです

前垂れをあげるとこんな感じで

この中に発電機が入ります

ふたと前垂れ 3面壁に別れて

折りたたむとこんな感じ

(写真は3面壁だけです)

ふたと前垂れは前の写真に写っている物です

2つのパーツに別けて運びます

 

使用感は結構音が抑えられていました