白馬2日目(八方尾根スキー場から八方池)
先日(10日)の山梨県山中湖・河口湖から
長野県の白馬村に移動し迎えた朝
朝食バイキングを鱈腹食べ
登山ハイキングの準備
いつも以上に重いお腹をさすりながら
八方尾根スキー場のゴンドラに乗り込み
リフトを使いスキー場山頂を目指します
(友達提供)
リフトを降りたら山登り開始です
尾根沿いをまっすぐ上がって行くコースと
木道が整備されなだらかに迂回していくコースに分かれます
先日の石割山の階段のトラウマか
みんな迷わず直登コースを選ぶ
みんないわく「階段は嫌いじゃ‼」
「自分の歩幅や高さで登る方が楽だ」
だそうだ
かなり先日の階段が効いているみたいだ
道中水分補給をちょいちょいしながら
目的地の八方池に到着
少し雲がありいまいちな景色だったが
道中の紅葉を楽しみながら登ってこれた
標高2060mにある八方池は
リフトを降りた八方池山荘から歩いて1時間半位の所にある
八方池山荘が1830mだから標高差230m
ゆっくりと歩いても2時間位で
天空の池まで来ることができる
90歳近い近い杖を突いたおじいちゃんも登ってきて
隣のベンチでお弁当食っていた
階段の木道なら小さなお子さんからお年寄りまで
難なく登ってこれる
眺めも最高で絶景を楽しむことができる
今回は少し雲が出てしまったが
まぁそれはそれでまたよし♪
今度は快晴の時に来たいです
今年の紅葉は夏の天候不順の影響か
少し錆びて見える
(友達提供)
それでも十分にきれいな景色を堪能できた
これから紅葉は低山に移っていく
(友達提供)
2年近く山登りから離れていたが
少し無理にでも時間を作って再開したいと思う
まだまだ行きたい山はいっぱいあるし
もう一度登りたい山もある
そんな事を思わしてくれる2日間の登山ハイキングでした
また同行してくれた友人達にも感謝したい
(友達提供 影が集合写真)
山から下山後はオイラの好きな
「倉下の湯」にどっぷりと浸かり
汗と疲れを落としてきました
ちなみに白馬でオイラの好きな温泉は
「倉下の湯」と「おびなたの湯」
両方露天風呂ですが泉質は全然違います
白馬に行った際はおすすめします
白馬を流れる松川左岸(岩岳側)が倉下の湯
(にごり湯でポカポカになります)
松川右岸(八方尾根側)がおびなたの湯です
(透明な湯で肌がツルツルピカピカになります)
はしごもいいですね♪
倉下の湯には体重計はなかった
あったのかもしれないが無かったことにしよう
山登りに行って太って帰って来る人間は
そうはいないであろう
体がパンパンなのは気圧のせいである