朔旦冬至
今日は冬至です
一年で一番日が短い日です
冬至には南瓜食ってゆず湯に浸かって~♪っと
さて今日が「朔旦冬至」って知っていますか?
なんじゃ?そりゃ?
ですよねぇ~♪
オイラも初めはそうでした()
簡単に言えば
『朔旦冬至は太陽と月の復活が重なる日』
太陽はこれから日が延びてきます
月は今日が新月(満月の反対)
太陽と月が共に満ちていく始まりの日なんです
『朔』は新月を、『旦』は昇る太陽を表しています
でも・・この朔旦冬至って毎年ではないんです
19年に1度なるそうです
でも・・・・次回は38年後2052年になります
次回の19年後は旧暦2033年問題の為
飛ばされてしまうからなんです
(旧暦2033年問題とは、西暦2033年秋から2034年春にかけて
日本の旧暦の月名が天保暦の暦法で決定できなくなる問題のこと
1844年(天保15年)に天保暦が制定されて以来
このような不都合が生じるのは、2033年秋 – 2034年春が最初です)
なんか今日が特別な日に思えてきたでしょう~♪
何かを始める日にはもってこいな日ですよ
正月がまだで少し早いですが
これからの目標を立てるのに丁度いいかもしれないですね
とりあえずオイラはカナディアンロッキーを頑張って盛り上げていきます
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