ドレスを着た猫(白玉です)
カナディアンロッキーで保護され
オイラに飼われている猫「白玉」が
先々週に去勢手術をしました
女の子なのでお腹を開く為
動物病院で手術後1日お泊りし
翌日にオイラの家に帰ってきました
手術後1週間は傷を舐め舐めしないように
真っ白な洋服を着せられていました
最近はエリザベスカラー(逆さメガホンみたいの)
ではないんですね(病院によってだと思うんですが)
犬猫の怪我っと言ったらコレ
みたいなイメージがあったんですが・・
一週間後の抜糸までこのままです
手術を受け帰ってきた「白玉」は
借りてきた猫のようにおとなしく
あれ?どこへ行った?
ガリガリ♪ドタドタ♪ドテッ♪が聞こえてきません
探すと狭くて暗い場所で寝ていたりしていました
やはり猫なんですねぇ~♪
落ち着くんでしょうか?
暗くて狭い穴蔵が好きっとDNAに組み込まれているんでしょう
傷が痛いのか?おしとやかな女の子になっています
抱っこするにも傷口に注意しながらします
でないと・・・ふぎゃ!っと怒られます
そんなおとなしい白玉も2,3日で
元のやんちゃな猫に逆戻り
狭い家の中を縦横無尽に
どたどたぁ~♪と走り回っています
手術一週間後に抜糸をしてもらいに
動物病院に行ってきましたが
ちょんちょん あれ?っという速さで抜糸が終わってしまいました
ドレスも脱がされ真っ裸?な状態に
ドレスが体に密着して毛が押さえつけられていたせいか
脱ぐとふさふさな毛がボワッっとなり
まるまるとふくよかな体つきに戻っていました
完全にもとのやんちゃ娘に戻りました
今日も元気に家中を探検して走り回っています
オイラ・・・家では白玉に侵食され
どんどんマイスペースがなくなりつつあります
(白玉専用部屋があるのに・・オイラ部屋はない)
唯一の部屋は外に置いてある1畳分の物置だけ
(ハイエースのタイヤや工具で一杯)