こちらではちと早いが ・ ・ ・
関東地方ではまだちと早いんですが
なんでもつめちゃう号(HIACEハイエース)の
タイヤ交換をしました
もちろんスタッドレスタイヤです
色々とタイヤメーカーを考えたんですが
前回の車でつるつるになり車検通らないからと
変えた韓国製の新品夏タイヤは
新品にも関わらずつるつるの国産タイヤより
滑るという恐ろしい体験をした為
国産タイヤメーカーにすることにしました
前回の車はスピードが出るように改造した
やんちゃなVITZ(ヴィッツ)でした
タイヤはブリヂストン・ヨコハマタイヤ・ダンロップと
夏タイヤを履いていました
最後に履いた韓国製のタイヤは
(選んだオイラが悪いんですが)
曲がらない止まらないっと凄い物でした
(結構有名なメーカー)
(スタッドレスは履いてません車高が低い為
少しの雪でもラッセル車の様になり前に進みません)
現在オイラのHAICE(ハイエース)は貨物車なので
LTっという規格のタイヤやホイールを
履かなくてはいけません
LT規格とはライトトラック規格のことで
小型トラック用のタイヤのことです
ライトトラック用(LT)のタイヤは
乗用車規格のタイヤ規格と異なり
耐荷重強化のため最大負荷能力の空気圧が
高めに設定されています
また横(側面)も厚くなっています
ホイールも乗用車用に比べ
強度が高くなっています
よってはっきり言って重たいです
そしてタイヤのラインナップも少ないです
1メーカーあって2~3種類のグレードしかないです
国産でっと決めていたので
ファルケン
FALKEN
(住友グループの傘下で主にセカンドタイヤ的な位置)
(ダンロップとグッドイヤーはアジア市場では
住友ゴム工業で作られている為国産扱い)
ファルケンを除いた5メーカーから
値段と性能(効き目と耐久性)を加味して
創業者が石橋さん(アサヒ靴創業者の分家)の
石「ストーン」 橋「ブリッジ」
STONE BRIDGE
BRIDGE + STONE =
BRIDGESTONE
ブリヂストン
ブリヂストン社製のブリザックに決めました
それと・ ・ ・タイヤ館(ブリジストンの販売店)が
一番近くにあるからなんですが
北海道・北東北主要5都市での装着率12年
NO1スタッドレスタイヤ
のブリザック BLIZZAKです
あのテレビCMで
北海道札幌市のタクシー装着率71.6%で
おなじみのヤツです
ブリザック VL1 とブリザック W969が
LT専用ラインナップです
オイラはタイヤ館のスタッフの言いなりに
ブリザックVL1にしました
効き目は雪降っていないからわからないです(当たり前です)
夏タイヤに比べると柔らかいです(当たり前です)
もしかして雪の上を一回も走らないかもしれません
それでもスタッドレスタイヤは履いておかないと
仕入等が困っちゃいますから
それにしても・・・高い買い物です
頑張って仕事しなきゃ
お客さん来てください
お願いします