アホになる(≧Д≦)

相変わらず暑いですね(;´Д`)/

こんな日は・・・・・

冷や奴に冷や麦です♪( ´艸`)
[季節関係なくオイラの好物]

それに欠かせないのがネギとみょうが[茗荷](^^)/

オイラ茗荷大好き(*^▽^*)/

子供の頃に父親に

茗荷ばかり食うんでね!(o・д・)/

茗荷食い過ぎるとアホになるんだぞ!

これ以上アホになってどうするんじゃ?!
(゜ロ゜)??

茗荷食った分だけネギ食え!!(゜Д゜)

ネギでアホを薄めろ!(´ー`)

んな事言われていました( ̄。 ̄;)/

この業界に入るまで茗荷アホ信じていました(´ー`)

飲食業に入って先輩に茗荷アホの話をしたら

なんじゃそりゃ???って言われてしまいました(´ー`)

自分であれこれ調べたら

…….

 

茗荷アホは迷信らしいっと・・・・

釈迦牟尼の弟子シュリハンドクは

物忘れがひどく自分の名前すら

すぐに忘れてしまう人物だったそうな

そこでお釈迦様は首から名札を

下げさせましたがあまりの

物忘れに修行ができるのだろうか?

と思っているぐらいだったんですって

お釈迦様が「塵を払っておれ』と

役割を与えたところ日々熱心に勤め

やがて頭のよい他の弟子よりも早く

悟りの境地に達したんですって

その弟子が亡くなり

お墓から見慣れぬ草が

生えてきたのが“みょうが”

でそこから茗荷を食べると

物忘れがひどくなるとの

逸話が生まれたらしいです(・・;)

“茗荷”という名は

生前自分の名札を

荷物のようにぶら下げていた事から

名を荷うとして付けられた

っと言われているそうな(・・;)

落語「みょうが宿」が日本中に

『茗荷たらふく食ったらアホになる』

ってのを広めたらしいですよ(^◇^;)

宿を商う夫婦が

泊まり客の預けた大金を忘れさせようと

「みょうが尽くし」の夕食朝食で

もてなすものの翌朝その客はぽーっとしながらも

預けた大金を思い出して旅立ち

夕食の茗荷が余ったから

もったいないっと食べた女将が

ぽーっとしながらお客様を

送り出したあとに宿代をもらうのを

忘れていたぁ~!(゜Д゜)

夫婦は徒労の上に損をした

っという話です。

夏休み中に友達と遊んでいて

森藪から出てきたところ

集団下校している友達と鉢合わせ

オイラともう一人の友達は

『あれ??みんなど~したの?』

っと聞いたところ

友達たちは

『おまえら・・・・・』

『どーしたの?じゃないよ(^◇^;)』

『今日中間登校日だったんだよ!』

ひゃぁ~(≧Д≦)忘れてたぁ~!

そんなアホだもんなぁ~・・・

親は心配するよなぁ~…(ノД`)

結局頭の中身は変わらず

親の心配通り?に現在に至っています(;´Д`)