おじさんは山へ薪取りに

 

カナディアンロッキー建築現場に

あった木々をいっぱい伐採しました

太い落葉松は柵にする為に

製材屋さんに運ばれて行きました

モミの木や白樺や細い落葉松

もっと太い落葉松は山のように

カナディアンロッキー建築現場の片隅に

転がされていました

それをチェンソーで薪ストーブに合う

長さに切り刻んでいきます

それをまた薪割機で細かく割っていきます

ちなみに薪割機は借り物です

敷地の片隅に作った薪棚に

割った薪を綺麗に積み上げていきます

そして約1年乾燥させます

今作っている薪は来年の冬に

薪ストーブに使われます

あらかた片付いた薪木の山が無くなった所に

新たにトラック2回分のミズナラの木を

もらってきました

これはピッツァ窯に使う為の薪になります

これでも少ないのでもう少し調達しないとたりません

写真の倍位は欲しいですね

トラック2台分をある森の中から頑張って運んだんですが

木が大きく3人がかりで1日かかってしまいました

でも3m位に切り出してあるから助かります

これが5mのだったらもらってこれませんでした

まだいっぱいあったんですが

もっと大きい木ばっかりなので

泣く泣く諦めました

連日の薪切りに薪割で全身筋肉痛です

ついでに古傷の腱鞘炎が再発しました

でも・・・薪は待ってくれません

騙し騙しやっていくしかありません

この寒風吹き荒む中頑張ってやっていきます

 

 

と書いてしばらく経ちました

 

その後ですが・・

4tトラックで楢の木が運ばれてきました

こちらは木材屋さんから買いました

ピッツァ窯用の薪の為の仕入れです

この薪は5mの長さで

太さも自分達で運んだ木より2,3倍太いです

終わったと思ったのに・・・

チェンソーで切って薪割機で割っていきます

 

もう慣れたもんです

次々に薪の山ができて行きます

この薪を薪棚に入れていきます

かなりの量の薪が出来上がりました

これで秋口までは大丈夫だとは思いますが

その後用にまた薪を用意しないといけません

またチェンソーと薪割機のお世話になります

ですのでオープンしてしばらくしたら

また木材屋さんに頼んで運んでもらいます

きりがないがこればかりは仕方ない

是非体験したい人お待ちしています

 

 

それにしても・・・

切れるチェンソーと薪割機が欲しくなってしまった