久しぶりに「はにゅうプラ」

最近羽生に用事があっても

とんぼ返りが続いていました

加須のうどん屋巡りもひと段落し

羽生のうどん屋さんでも巡ろうと思ったんですが

時間がなく用事を済ましたらすぐに帰る

の繰り返しになっていました

 

水曜日羽生で用事を済ませたところ

いつもより1時間ぐらい余裕ができたので

帰路とは反対に車を走らせ

道の駅「はにゅう」に寄ってきました

道の駅「はにゅう」

利根川堤防上にあり利根サイクリングロードを利用する

チャリダー(自転車乗り)の方々には便利な所です

田山花袋の「田舎教師」の舞台となった地だそうです

隣の行田市には「のぼうの城」の忍城や

さきたま古墳群が点在しています

 

物産品販売所がメインの道の駅です

奥には小さなレストランがありました

物産品販売所には地物野菜と

埼玉銘菓(主に煎餅)が売られています

帰りの眠気覚まし為に硬い煎餅を買ってきました

「いが饅頭」(埼玉県北部の郷土和菓子

こしあん饅頭を赤飯で包んだ饅頭)

もそそられたんですが

食べ過ぎたら逆に眠くなりそうなので

唾だけ飲んで我慢しました

 

驚いたのが農産物の並びに

空気がパンパンに入って膨れたビニール袋に

いれられた金魚や養殖魚(メダカ等)が

普通に売られていた事

かなり安いです

加須に埼玉県農林総合研究センター水産研究所があり

毎年4月第1日曜日と11月3日に

埼玉養殖魚まつりが開催されるそうです

加須や羽生で養殖魚が盛んなんですね

だから道の駅に金魚やメダカ・モロコ等が

かなりのスペースを使って売られていたんですね

一つ勉強になりました

 

道の駅はやっぱり面白いですね

情報の集積所です

これからも道の駅プラプラを続けていきます

 

 

 

 

人生プラプラしているオイラが言うのもなんですが

寄り道最高‼

前の記事

正月休み2016
お店の周り

次の記事

北越谷=越谷?